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すっかり大人になったアイシュちゃん

大雨の夜、お母さんを探して大きな声で鳴きながら彷徨っていた、小さくてガリガリの女の子。

植込みの中に隠れて必死に威嚇してきたけど、抵抗も空しく私の手に抱かれ、しばらくブルブルと震えていました。

そっと撫で続けて声をかけ続けると、数分後には小さくゴロゴロと喉を鳴らしてくれて…その時私の気持ちは決まったのかも知れません。

「ごめんねぇ。捕まえてくれたら後はおじさんがどうにかするから、あなたには迷惑かけんからね」

私が猫を飼っていて扱い方を分かっていると知っていたご近所の方が、どうやって捕まえたらいいか分からないと申し訳なさそうに捕獲を依頼してきて、

「この子うちで引き取りますよ。これは私の意志で決めたことなのでほんっとに何も気にしないでください(笑)」

と言ってそそくさと連れ帰ってきたのが去年の6月のこと。
(だって保健所に持ち込むか公園に放してくると言うんだもの…。まぁ田舎の年配の方なのでこれが普通の対応なんですよね)

あの時は350gしかなかった小さな小さなアイシュちゃんも、よく食べよく寝てよく遊び、今は3kgにまで成長しました。

すっかり大人になったので、もう少し暖かくなったら避妊手術をしないとなぁ、月末辺りに術前検査に連れて行こう、と思っていたんです。

が、一昨日から絶賛発情中。
可哀想で見ている方も辛いです(涙)

フロド君サム君は去勢済みなので、いつもと様子の違うアイシュちゃんに戸惑うばかり。

ふるるる~んと鳴き出すと、2匹で慌てたように駆け寄ってアイシュちゃんの周りを落ち着きなくウロウロして、顔を舐めてあげるなどして一生懸命なだめています。

3匹は普段から、誰かが吐いてしまったり(危険ないたずらをして)私に叱られたりすると、「大丈夫ー!?」と駆け寄って鼻チュウをしたり顔を舐めたりと、明らかに心配した様子でなだめるんですよね。

だから今のアイシュちゃんのことも、戸惑いつつもとりあえずなだめようと2匹は頑張っているわけです。

発情中は手術をしない方が良いということなので手術自体はまだ先になりますが、ひとまず明日術前の健康診断に行って来ようと思います。

何も異常がありませんように!